
3Aの歴史を変えた機種、アノマリー。
古田ミナトの、リスクを伴うトリックを着実に決めていくプレイスタイルに応えられるよう、その幅を45mmへと広げました。
わずか3mmにも満たない変更。しかしその結果、アノマリーとは異なる魅力を持つ、もうひとつの完成形へと辿り着きました。
アノミナは、アノマリーという思想に対する、もうひとつの別解です。
アノミナ

その体躯を活かした、ダイナミックで迫力あふれる3Aスタイルを披露するキム・ドンヨン。
彼が理想のヨーヨーに求めたのは、ロングコンボを支える力強い回転性能と、プレイ中もしっかりと感じられる確かな存在感でした。
一般的なバイメタルヨーヨーは、外周に重量を集中させることで高い回転力を実現しています。一方で、回転力を優先した設計では、そのぶん中央が軽くなり、プレイ中のヨーヨーの存在感が薄く感じられることがあります。
高い回転力と、確かな存在感。
実は相反しやすいこの二つを、高い次元で両立させたのが”ドン”です。
3Aモデルでは、ヨーヨー同士が接触する場面を考慮し、耐久性を重視したインナーリム構造が選ばれることも少なくありません。それでも、彼が求める力強い回転性能を実現するため、あえてアウターリム構造を採用しました。
さらに、幅を必要以上に広げず、適切に重量を配分することで、パワフルな回転性能を維持しながらも、芯のある操作感を実現。
手に馴染み握り込みやすいシェイプは、上級者でも難しい非利き手側のスローを自然にサポートします。
キム・ドンヨンの理想を追求した先に生まれたのは、回転力と存在感、そのどちらも妥協しない正統派のバイメタルモデルです。
ドン