JOYC FINAL動画紹介

JOYC FINAL動画紹介

JOYCファイナル決勝の動画からヨーヨーリクリエーションのヨーヨーを使用した選手を紹介します!

SS部門の東北大会シードとして登場したヨシダマコト選手は7位に入りました。
ヨーヨーの動きのキレは決勝進出者の中でも随一。
次々と繰り出されるスピーディーなコンボやアクロバティックな体勢からのホップなど見どころ満点のフリースタイルです。

10位にはイマイアラタ選手が入りました。
世界でも有数のトリックメーカーであるイマイ選手のコンボが詰まった贅沢なフリースタイルとなっています。
独特なスラックの使い方はこれからトリックを作る方にとって参考になりそうです。

11位はドラウプニルを使用したリュウチャオヤン選手でした。
ユニークな音楽にスピードのあるコンボを合わせたフリースタイルを展開。
中盤のトライアングルを連続で作る場面がハイライトです。

知る人ぞ知る名プレーヤー、シラサキタクミ選手は12位に入りました。
今回シラサキ選手はスタートザライオットを使用。
見たことのないメカニズムのトリックが次々と繰り出される演技で会場を沸かせました。
今大会一押しのフリースタイルです。

ドラウプニルを使用したタカセソウ選手は14位に入りました。
モダンなトリックをスムーズに繋げていくフリースタイルが特徴的です。

16位にはオカモトタツアキ選手が入りました。
非常にレベルの高いホリゾンタルコンボをこなし、実力の高さを見せてくれました。

ドラウプニルを使用したサカモトタクミ選手は18位でした。
ミスが出てしまい点数は伸びなかったもののトップ選手と比べても遜色ない程のヨーヨーのスピードと動きのクリーンさが光っていました。

マツダシュン選手は19位に入りました。
工夫が凝らされたトリックやホリゾンタルコンボを見せてくれました。

22位に入ったアオヤギソウタ選手はキリンを使用。
スラックが飛び交う複雑な構造のトリック3分間続けきり、順位以上の衝撃を残しました。

OS部門で10位に入ったのはCナインを使用したハカマタタクミ選手。
荒削りながらもオフストリングプレーヤー屈指の難度と独創性あふれるトリックでJOYCファイナルの会場を盛り上げました。